加賀水引風鈴
直径約8cmで、季節の音を感じる言葉を書いた短冊が付いた加賀水引の風鈴を作りました。本物の水引素材を使い、あわじ結びを組み合わせてで作った風鈴です。あわじ結びは水引の基本の結びで、人と人を結ぶという意味が込められております。風鈴の音もすごく綺麗な音がでます。今年夏限定で60個だけ作りました。
ご購入はこちら「加賀水引風鈴」

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涼やか、風鈴形水引 金沢の津田水引折型【北国新聞】
16日の石川県内は高気圧の影響で薄曇りや晴れとなり、最高気温は金沢24・6(平年24・7)度、輪島20・8(同23・2)度と5月下旬から6月中旬並みの天気だった。
金沢市石引2丁目の津田水引折型では、夏を前に華やかな風鈴形の水引細工「加賀水引風鈴」が初めて登場した。風鈴を覆うように作られた色とりどりの水引は直径約8センチで、季節の音を感じる言葉を書いた短冊が付いている。
4代目の津田宏さん(53)と妻さゆみさん(52)が観光客らの土産物となるよう考案し、今月初めから製作してきた。限定60個を販売する予定という。
金沢市が国連教育科学文化機関(ユネスコ)から創造都市ネットワークのクラフト分野で登録されたことを受け、宏さんは「金沢の伝統工芸を外国人にも発信していきたい」と意気込んだ。
金沢地方気象台によると、17日の県内は曇りの見込み。
【北国新聞】http://www.hokkoku.co.jp/subpage/TR20090617701.htm

金沢市石引2丁目の津田水引折型では、夏を前に華やかな風鈴形の水引細工「加賀水引風鈴」が初めて登場した。風鈴を覆うように作られた色とりどりの水引は直径約8センチで、季節の音を感じる言葉を書いた短冊が付いている。
4代目の津田宏さん(53)と妻さゆみさん(52)が観光客らの土産物となるよう考案し、今月初めから製作してきた。限定60個を販売する予定という。
金沢市が国連教育科学文化機関(ユネスコ)から創造都市ネットワークのクラフト分野で登録されたことを受け、宏さんは「金沢の伝統工芸を外国人にも発信していきたい」と意気込んだ。
金沢地方気象台によると、17日の県内は曇りの見込み。
【北国新聞】http://www.hokkoku.co.jp/subpage/TR20090617701.htm

クラフト(工芸)分野で金沢がユネスコ創造都市ネットワークに認定されました
2009年6月9日にユネスコが金沢市をクラフト(工芸)の分野で「創造都市ネットワーク」に認定しました。 ユネスコは国境を越えてお互いの習慣や文化を知り人々が理解しあう活動をしているそうです。ぜひ世界の人々に日本人が昔から大切にしている礼節や、金沢らしい日本美の感性を水引を通じて共感してもらえたらよいなと思います。
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