正月の食卓 彩る造形美 金沢で加賀水引作り【中日新聞】
加賀水引の老舗「津田水引折型」(金沢市石引)で26日、おせち料理で使うはし入れに付く加賀水引の製作が始まり、女性職員が紅白の紙を折ったり、水引を結んだりする作業に追われた。同店では、職員が一人一人手で織り上げるため準備は8月から行う。梅の形をした水引が付いた取りはし用のはし入れのほか、しめ飾りなどの製作も進み、店内は年の瀬の雰囲気が高まった。
「不景気のせいか、良い時と比べると出荷は6~7割くらい。でも、これをやらないと一年が終わらない」と経営者の津田宏さん(53)。県内外のホテルや料亭を中心に来月25日から約3000膳(ぜん)を出荷。取りばし用は一膳1300円、個人用は300円。
【中日新聞】http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/photo/CK2009112702000164.html
「不景気のせいか、良い時と比べると出荷は6~7割くらい。でも、これをやらないと一年が終わらない」と経営者の津田宏さん(53)。県内外のホテルや料亭を中心に来月25日から約3000膳(ぜん)を出荷。取りばし用は一膳1300円、個人用は300円。
【中日新聞】http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/photo/CK2009112702000164.html
パワーあふれる寅年に 金沢、干支の水引制作が大詰め【北国新聞】
ホッとニュース 【11月12日03時18分更新】 パワーあふれる寅年に 金沢、干支の水引制作が大詰め
完成した寅の水引細工=金沢市石引2丁目
金沢市石引2丁目の津田水引折型石引店で、来年の干支(えと)「寅(とら)」にちなんだトラの水引細工の制作が大詰めを迎えている。「パワーあふれる一年になるように」と願いを込め、伝統の技で力強い姿を表現している。
4代目の津田宏さん(53)が手掛け、黄や黒、白色の水引を使った躍動感あふれるトラは体長13センチほど。6年前から干支を制作する宏さんは「今年はトラの迫力を出すのに苦労した」と話した。
伝統工芸の加賀水引細工は、正月に欠かせない縁起物として県内外から根強い人気がある。同店では年末にかけ、しめ飾りや祝いばしの袋などを制作する。
【北国新聞】http://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20091112401.htm

完成した寅の水引細工=金沢市石引2丁目
金沢市石引2丁目の津田水引折型石引店で、来年の干支(えと)「寅(とら)」にちなんだトラの水引細工の制作が大詰めを迎えている。「パワーあふれる一年になるように」と願いを込め、伝統の技で力強い姿を表現している。
4代目の津田宏さん(53)が手掛け、黄や黒、白色の水引を使った躍動感あふれるトラは体長13センチほど。6年前から干支を制作する宏さんは「今年はトラの迫力を出すのに苦労した」と話した。
伝統工芸の加賀水引細工は、正月に欠かせない縁起物として県内外から根強い人気がある。同店では年末にかけ、しめ飾りや祝いばしの袋などを制作する。
【北国新聞】http://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20091112401.htm

北海道国際航空AIR DO 機内誌にでご紹介いただきました。
11月1日、新千歳と福島、富山、小松をそれぞれ結ぶ、3路線が新規就航し、その路線の機内誌が、北海道国際航空AIR DOが発刊する「rapora」です。今回の11月号で、小松空港エリアのお土産品として水引ストラップをご紹介頂きました。他にも美味しい食、美しい風景などがご紹介されています。


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