辻井伸行×アシュケナージ 夢の共演!!
オーケストラ・アンサンブル金沢設立25周年記念特別企画 日本ツアー2013 が開催されます。金沢公演は、9月17日(火)19時開演。会場は、石川県立音楽堂コンサートホールです。ピアノ辻井伸行+指揮ウラディミール・アシュケナージ+オーケストラ・アンサンブル金沢の、夢の共演。
また、9月20日、9月21日の渋谷オーチャードホール会場では、観光PRとして津田水引折
型の小物類も一部販売させて頂ける事になりました。
→詳しい日程はこちらをご覧ください。http://avex.jp/classics/tsujii-oek2013/

辻井伸行(ピアノ)
Nobuyuki Tsujii, Piano
2009年6月、アメリカで行われた第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初の優勝を飾り、以後、日本を代表する若手ピアニストとして国際的に活躍を続けている。11/12年のシーズンでは、カーネギーホール主催のリサイタルの大成功に続き、ロンドン、サンクトペテルブルクでのアシュケナージ、ゲルギエフら著名指揮者との共演で華々しい成功を収め、国内では、28公演におよぶ初の大規模日本ツアーのチケットが全公演完売するなど高い人気を誇っている。また、近年は、作曲家としても高い注目を集めており、話題のテレビ、映画のテーマ曲を多く手がけている。 07年、エイベックス・クラシックスよりCDデビュー。以後、継続的にCDを発表し、2度の日本ゴールドディスク大賞を受賞するなど、すべてのCDがクラシックでは異例の大ヒットを記録している。 増山真佐子、川上昌裕、川上ゆかり、横山幸雄、田部京子、干野宜大各氏に師事。11年3月、上野学園大学演奏家コースを卒業。
09年、文化庁長官表彰(国際芸術部門)。10年、第11回ホテルオークラ音楽賞及び第1回岩谷時子賞受賞。12年、映画「神様のカルテ」で、「第21回日本映画批評家大賞・映画音楽アーティスト賞」受賞。
ウラディミール・アシュケナージ(指揮)
Vladimir Ashkenazy, Conductor
1955年ショパン・コンクールにて、世界にその名を知らしめて以来、ウラディミール・アシュケナージは、ピアニストとして傑出したキャリアを誇るだけでなく、アーティストとして多彩な活動を積極的に展開し、世界の音楽愛好家に感動を与え続けている。 2009年よりシドニー交響楽団の首席指揮者、音楽アドヴァイザーに就任。また、桂冠指揮者を務めるフィルハーモニア管弦楽団、NHK交響楽団、アイスランド交響楽団や、クリーヴランド管弦楽団、サンフランシスコ交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団などと定期的に演奏活動を行っている。EUユース・オーケストラの音楽監督。 ピアニストとしてのアシュケナージは、レコーディング・スタジオを舞台に移して、1999年グラミー賞を受賞したショスタコーヴィッチ「プレリュードとフーガ」や、バッハ「平均律クラヴィーア曲集」、ヴォヴカ・アシュケナージとのフレンチ・デュオ集などに見られるように、多彩で広範囲にわたる作品の録音に、献身的に取り組み続けている。
オーケストラ・アンサンブル金沢
Orchestra Ensemble Kanazawa
1988年、世界的指揮者、故岩城宏之が創設音楽監督(現在、永久名誉音楽監督)を務め、多くの外国人を含む40名からなる日本最初のプロの室内オーケストラとして石川県と金沢市が設立。2001年金沢駅前に開館した石川県立音楽堂を本拠地とし、世界的アーティストとの共演による年20回の定期公演や、北陸、東京、大阪、名古屋での定期公演など年間約110公演を行っている。これまでにシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭(ドイツ)、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノフェスティヴァル(フランス)など音楽祭からの招聘を含む15度の海外公演を実施。設立時よりコンポーザー・イン・レジデンス(現コンポーザー・オブ・ザ・イヤー)制を実施、多くの委嘱作品を初演、CD化している。ジュニアの指導、学生との共演、邦楽との共同制作などオーケストラ育成・普及活動にも積極的に取り組んでいる。ドイツグラモフォン、ワーナーミュージックジャパン、エイベックスなどメジャーレーベルより90枚を超えるCDを発売。07年1月より、指揮者の井上道義を新音楽監督に迎え、新たな活動を展開し、注目を集めている。08年より毎年開催されている世界的音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ金沢」の中心的役割を担っている。
オフィシャル・サイト http://www.oek.jp
また、9月20日、9月21日の渋谷オーチャードホール会場では、観光PRとして津田水引折
型の小物類も一部販売させて頂ける事になりました。
→詳しい日程はこちらをご覧ください。http://avex.jp/classics/tsujii-oek2013/

辻井伸行(ピアノ)
Nobuyuki Tsujii, Piano
2009年6月、アメリカで行われた第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初の優勝を飾り、以後、日本を代表する若手ピアニストとして国際的に活躍を続けている。11/12年のシーズンでは、カーネギーホール主催のリサイタルの大成功に続き、ロンドン、サンクトペテルブルクでのアシュケナージ、ゲルギエフら著名指揮者との共演で華々しい成功を収め、国内では、28公演におよぶ初の大規模日本ツアーのチケットが全公演完売するなど高い人気を誇っている。また、近年は、作曲家としても高い注目を集めており、話題のテレビ、映画のテーマ曲を多く手がけている。 07年、エイベックス・クラシックスよりCDデビュー。以後、継続的にCDを発表し、2度の日本ゴールドディスク大賞を受賞するなど、すべてのCDがクラシックでは異例の大ヒットを記録している。 増山真佐子、川上昌裕、川上ゆかり、横山幸雄、田部京子、干野宜大各氏に師事。11年3月、上野学園大学演奏家コースを卒業。
09年、文化庁長官表彰(国際芸術部門)。10年、第11回ホテルオークラ音楽賞及び第1回岩谷時子賞受賞。12年、映画「神様のカルテ」で、「第21回日本映画批評家大賞・映画音楽アーティスト賞」受賞。
ウラディミール・アシュケナージ(指揮)
Vladimir Ashkenazy, Conductor
1955年ショパン・コンクールにて、世界にその名を知らしめて以来、ウラディミール・アシュケナージは、ピアニストとして傑出したキャリアを誇るだけでなく、アーティストとして多彩な活動を積極的に展開し、世界の音楽愛好家に感動を与え続けている。 2009年よりシドニー交響楽団の首席指揮者、音楽アドヴァイザーに就任。また、桂冠指揮者を務めるフィルハーモニア管弦楽団、NHK交響楽団、アイスランド交響楽団や、クリーヴランド管弦楽団、サンフランシスコ交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団などと定期的に演奏活動を行っている。EUユース・オーケストラの音楽監督。 ピアニストとしてのアシュケナージは、レコーディング・スタジオを舞台に移して、1999年グラミー賞を受賞したショスタコーヴィッチ「プレリュードとフーガ」や、バッハ「平均律クラヴィーア曲集」、ヴォヴカ・アシュケナージとのフレンチ・デュオ集などに見られるように、多彩で広範囲にわたる作品の録音に、献身的に取り組み続けている。
オーケストラ・アンサンブル金沢
Orchestra Ensemble Kanazawa
1988年、世界的指揮者、故岩城宏之が創設音楽監督(現在、永久名誉音楽監督)を務め、多くの外国人を含む40名からなる日本最初のプロの室内オーケストラとして石川県と金沢市が設立。2001年金沢駅前に開館した石川県立音楽堂を本拠地とし、世界的アーティストとの共演による年20回の定期公演や、北陸、東京、大阪、名古屋での定期公演など年間約110公演を行っている。これまでにシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭(ドイツ)、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノフェスティヴァル(フランス)など音楽祭からの招聘を含む15度の海外公演を実施。設立時よりコンポーザー・イン・レジデンス(現コンポーザー・オブ・ザ・イヤー)制を実施、多くの委嘱作品を初演、CD化している。ジュニアの指導、学生との共演、邦楽との共同制作などオーケストラ育成・普及活動にも積極的に取り組んでいる。ドイツグラモフォン、ワーナーミュージックジャパン、エイベックスなどメジャーレーベルより90枚を超えるCDを発売。07年1月より、指揮者の井上道義を新音楽監督に迎え、新たな活動を展開し、注目を集めている。08年より毎年開催されている世界的音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ金沢」の中心的役割を担っている。
オフィシャル・サイト http://www.oek.jp
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