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水引細工で巾着袋作り 能楽美術館 伝統工芸の教室【中日新聞】

伝統工芸を気軽に体験できる教室が六日、金沢市広坂の金沢能楽美術館であった。二十一人が参加し、水引細工を楽しんだ。

 講師を務めたのは、立体的な造形が特徴の「加賀水引」を継承する「津田水引折型」(同市石引)の四代目津田宏さん。お手本を示しながら、結び方や手さばきなどを丁寧に指導した。

 参加者たちは、巾着袋とストラップ作りに挑戦。さまざまな色を組み合わせながら熱心に結び、作品を仕上げていった。参加した同市の柚木伸美さん(27)は「もともと水引に興味があったし、一本のひもから形が出来上がってくるのが楽しい」と笑顔を見せていた。

 市が企画。二十日には、金沢能楽美術館でお細工物の教室が開かれる予定。

【中日新聞】http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20110207/CK2011020702000144.html

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